特別支援学校の管理体制について
予算特別委員会・文教関係で、特別支援学校の質問をさせていただきました。
広島市特別支援学校は、児童生徒数が多く、今後も増えていくことが予想されています。
児童生徒数に応じて、教員の数も多いです。教員数は、校長管理職を合わせて243名。
そのほかの職種として、看護師、スクールカウンセラー、スクールバスや学校生活における介助員、スクールサポートスタッフのほか、給食調理員や業務員などがいらっしゃり、全員で400名を超えます。
加えて新校舎も増設され、令和6年から供用が開始されます。
このような状況の中で、児童生徒の安全・安心をしっかりと確保するために、どのような管理運営体制をとるのか、また、登下校や給食は、安全・安心が確保できるしくみが考えられているのか。
この2点に立って質問をさせていただきました。
新校舎の供用まで1年。しっかりと考え、児童・生徒の安全、安心をより堅固に担保できる学校づくりをしていただきたいです。